11月にガンと診断され
12月にシャンレンに来院。
抗ガン剤の前に温熱施療をし入院。
退院してから温熱施療。
抗ガン剤の前に温熱施療…と続けました。
こちらの患者さまの抗ガン剤は一般的なものらしいが副作用が凄い。
主な副作用
剤型によって差はありますが、激しい下痢や出血性腸炎などの消化器症状、それに伴う脱水症状などの重篤な副作用が報告されています。そのほかにも重大な副作用として、高度の骨髄抑制や間質性肺炎、うっ血性心不全、肝機能障害や黄疸、急性腎不全、白質脳症などがあります。
一般的な副作用としては、さまざまな消化器障害のほか、めまい、しびれ、倦怠感などの精神神経症状、脱毛や色素沈着などの皮膚症状、発疹などの過敏症、腎機能や肝機能の低下、発熱などがみられます。
との事。
ですが、温熱療法と併せた抗ガン剤では
水分不足で便秘になったくらいで
保々、副作用が出ていないそうです。
二泊三日の旅行にも行ってきたとご報告がありまして
食欲もあり、沢山歩けたと喜ばれてました(^-^)
今も食欲があって自信が出てきたそうです。
月に一度の抗ガン剤(1週間の入院)
週1回の温熱施療。
本日は最高の笑顔が見られました。
患者さまの笑顔が最高のプレゼントです(*^^*)