抗ガン剤を投薬する1日~2日前に温熱施療をされている来院者さまがおられます。
状態にもよりますが、温熱して次の日まで疲れが残ってしまう場合は前々日。

体内に熱を入れる事によって
ヒートショックプロテインが体内で活性します。
活性すると3日ほどはその値を保つと言います。

自律神経も刺激して身体の底力をあげてあげると良いと思います。

来月が最後の抗ガン剤投薬との事ですが
アガリクスも温熱療法と併用して毎日飲んで頂いております。
抗ガン剤が元気な細胞も傷めてしまうので
元気な細胞を活性する為に温熱療法!
そうすれば、抗ガン剤による副作用も軽減されます。

そのお陰か
こちらの患者さんは
抗ガン剤の副作用は全くありません。
温熱施療後は食欲が出て嬉しいとおっしゃります。

このまま温熱療法を続けて
今夏には元気に回復される事を祈っております!

私も一緒に頑張ります(*^^*)